• 「念ずれば」その二

    仏教では「一心」という言葉がよく使われますが 慈雲尊者は「一念心」を強く説かれました。 「念」とは連続する心ではなく、その時、一瞬の心の有り様です。 慈雲尊者ご自身の迷い無き心がうかがい知れます。合掌   &n …

  • 「念ずれば」その一

    「念ずれば花開く」と言います。 「念」とは「今」と「心」の二つの漢字を合わせた漢字です。 「その瞬間、一瞬の心」を意味します。 江戸時代に宗派を超えたご活躍をされた真言宗の慈雲尊者は 「法性といえばまぎれる、自己の一念心 …

  • 教報『さいの河原』308号 新年初供養・初祈願・星祭

    今回の『さいの河原』(令和5年12月1日発行)は ①令和6元日より初供養・初祈願厳修 ②厄除け開運星祭のご案内 ③くらしの中の仏教語「いろは歌」 ④令和6年(当たり星)の吉凶 です。教報と厄除け星祭の申込用紙は本堂正面、 …

  • 教報『さいの河原』307号 秋の大祭

    令和5年10月1日の『さいの河原』は ①秋の大祭の案内 ②10月29日さいの河原清掃奉仕のご案内 ③11月29日写経講座のご案内 ④宗祖弘法大師御誕生1250年に際して です。至心合掌

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