仏教では、「後悔」や「心残り」と向き合うことを
「懺悔(ざんげでなく、さんげと読む)」といいます。
「懺悔」によって心の不安が鎮まり、人生をまた歩むことがかなうのです。
「懺(さん)」という漢字は将来善き行いをする、
「悔(げ)」という漢字は過去の行いを悔いる意味であります。
過去の反省と将来の決意が「懺悔(さんげ)」のみおしえです。
ただ不安な心でつらい思いをされているお父様お母様がおられるならば
私がお伝えしたいのは
「懺悔」の実践として「水子供養」の道があるということです。合掌