• 彦(ひこ)と姫(ひめ)

    七夕の織り姫と彦星のように、昔から「彦(ひこ)」は男子を、「姫(ひめ)」は女子とされます。 もとは彦は日子(ひこ)であり、姫は日女(ひめ)、「人」という字を「ひと」と発音するのは「日土」に由来します。 太陽を偉大な神とし …

  • 「彼岸」と「日願」

    コロナ禍もあり、今月のおひがんは、20日・23日と法要を分散して厳修致します。 おひがんが、四季のある日本独自の仏教行事であると、以前にもこの投稿欄や教報『さいの河原』、また法話でお伝えしています。 この「ひがん」は漢字 …

  • 教報『さいの河原』292号 9月秋おひがん法要号

    今回の『さいの河原』は ①9月20日・26日厳修の秋おひがん法要の案内 ②コロナ禍での参拝についてのお願い ③空海名言法話 『焼香の意義』   ※本堂正面、寺務所受付にあります。ご自由にお取り下さい。至心合掌

  • 教報『さいの河原』291号 8月万灯会号

    今回の『さいの河原』は ①8月11~16日受付の  万灯会(まんどうえ)とうろう供養の案内 ②コロナ禍での参拝についてのお願い ③空海名言法話 題『心のささえ』 「君 智にして謀あり 門はすなわち累葉 人は寔(まこと)に …

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