真言宗 弘法大師の御教え11

「マンダラ」とは、インドの古い言葉です。

 

仏教とともに広まり、日本に伝わりました。

 

漢字で訳すと「輪円具足」(りんねんぐそく)

 

となります。

 

意味は「かけたところがなく完全なもの」です。

 

漢字で記すと「曼荼羅、曼陀羅」の二種類があります。

 

以前は、真言宗では「曼荼羅」、それ以外では「曼陀羅」

 

と記しましたが、

 

弘法大師空海様、お大師様の御教えがここ数十年の間に

 

注目されるようになって「曼荼羅」が主となっています。

 

合掌

 
 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

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